企業内外でのエンゲージメントのためのパーソナライズ、ブランディング可能なアプリケーション
企業のコミュニケーション手段を変えることは大変困難です。昨今の新しいアプリの波は、主要なコミュニケーションツールであるメールに取って代わろうとしていますが、これらのアプリはメールの根本的な問題に対処できないことがよくあります。メールは、これら多くの新しいアプリもそうであるように、誰にでもどんなフォーマットでも何でも送ることができる汎用コミュニケーションツールです。その結果、複雑で構造化されていないコミュニケーションが発生し、全ての人々の時間を浪費します。
効果的なコミュニケーションに必要なものとは？
私たちは企業と協力し、ビジネスに関するトピックと、それに関連するコミュニケーションに焦点を当て、従業員とお客様が共により効果的に連携できるようにパーソナライズされブランディング可能なコラボレーションアプリを構築する事ができます。この構造化されたコラボレーションにより、誰もがノイズを省き、必要な情報を見つけ、本当に必要なタスクに集中することが容易になります。
ブロードビジョンのアプリはVmosoプラットフォームを利用しています ― それは安全で堅牢でスケーラブルな汎用コミュニケーションおよびコラボレーションのフレームワークです。その上に企業の実際の運用に沿ったコミュニケーションタイプとプロセステンプレートを実装しています。
このような独自のアプリを構築し維持するとなると膨大な費用がかかります。しかしVmosoベースのアプリは迅速に構築し、継続的な所有者の費用負担を抑えることができます。
例えばリテールの店舗スタッフが、お客様からのフィードバックを店舗管理者に伝えたいとします。Vmosoを利用したリテールワークフォースエンゲージメントアプリでは、クリックするだけで新しい顧客フィードバックを追加し、必要な詳細を入力して適切な相手にレポートを確実に届けることができます。休暇を取得したいときは簡単に申請できるタスクテンプレートもあります。
同様に、リテール管理者が全ての店舗スタッフにメッセージを送りたいときは、スタッフのアプリに優先アイテムとして表示されるため「メールを受け取っていない」というような言い訳は通用しません。
リテール業界のあるべきコミュニケーションプロセスは病院、銀行、エネルギー業界のそれとは全く異なります。また同じ業界でも、それぞれの会社が異なるニーズを持っていることがあります。そのためVmosoによるパーソナライズされたアプリは、各企業のコミュニケーション方法に合うようカストマイズすることができます。そのためにはコミュニケーションのタイプ、新しい繋がりに必要なテンプレート、そして従うべきプロセスを選択することで可能になります。
Vmosoを使用したアプリの集中的なコミュニケーションにより従業員の効率が向上し、お客様ともより深い連携できるようになります。
